出雲国最古の八幡宮といわれる平濱八幡宮と武内神社を参拝しました。
本日は、島根県松江市八幡町303にあります平濱八幡宮と武内神社をご紹介させていただきます。
平濱八幡宮は、石清水八幡宮(京都府八幡市男山に鎮座)の出雲国八ケ所の荘園の一つで、創建年代は不詳ですが出雲最古の八幡宮といわれています。
武内神社は、御祭神が長寿であったことから、延命長寿、開運厄除、病気平癒、交通安全の守護神であり、命の助け神様として有名です。
平濱八幡宮の主祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后です。
境内社は武内神社で主祭神は武内宿禰命です。
その他の境内社に加和羅神社(十二社権現)、鹿島神社、若宮神社、東随神社、西随神社があります。
こちらの神社には、平濱八幡宮の鳥居と武内神社の鳥居が別々にあります。
随神社です。
神門も2ヶ所あります。
右側が平濱八幡宮、左側が武内神社です。
やるき達磨と無事かえるです。
若宮神社です。
鹿島神社です。
幸の神です。
心がなごむ祈願所です。参拝すると本当に心がなごみました。
加和羅神社(十二社権現)です。
平濱八幡宮の鳥居の横にお稲荷さんがいらっしゃいました。
お賽銭箱がこの中にあるのですが手が届かず、近くをお掃除されている方にお聞きしたところ、そこから入れてくださいとおっしゃったので、お賽銭を投げて入れるのは失礼かなと思いながらも投げさせていただきました。ですが、コントロールが悪く箱に入りませんでした。なのでお稲荷さんにごめんなさいと謝罪させていただきました。ごめんなさい。
以上「出雲国最古の八幡宮といわれる平濱八幡宮と武内神社を参拝しました。」でした。
ご参考になれば幸いです。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。