
国宝に指定された最古の社殿のある「神魂神社」を参拝しました。
本日は、島根県松江市大庭町563にあります神魂神社(かもすじんじゃ)をご紹介させていただきます。
神魂神社は、「大庭の大宮さん」の愛称で親しまれる古社で出雲大社と並び「大社造り」の建築様式を今に伝える貴重な古社です。創建は不詳とされていますが、本殿は1583年に再建されたものと伝えられています。現存する大社造りの社殿としては日本最古とされ国宝にも指定されていてパワースポットとしても有名です。
ご祭神は、日本の国生み・神産みを行ったとされる伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を主祭神とし、伊剄諾大神(いざなぎのおおかみ)を合祀しています。その他たくさんの境内社があります。
*「御神前、社殿に近付いての撮影はご遠慮ください」との注意書きがありましたので少し遠慮気味に撮影させていただきました。
























ご神気溢れるとても厳かな神社でした。
ご参考になれば幸いです。
ご覧になっていただき、ありがとうございます。。。
