中海に浮かぶ小山の山頂にある「粟嶋神社」を参拝しました。
本日は、鳥取県米子市彦名町1405にあります粟嶋神社(あわしまじんじゃ)をご紹介させていただきます。
粟嶋神社は婦人の病気平癒、延命長寿、安産、子授けなどにご利益があります。その社殿は標高36mの小山の山頂にあり、山頂の社殿には187段の長い石段を上る必要がありますが、息を切らしながら登った社殿のその先には、見晴らしの良い素晴らしい絶景が待っています。
ご祭神は少彦名命(大己貴命、神功皇后)です。
少彦名命は医療、まじない、酒造の神とされ、少彦名命からこのあたりの地名が「彦名」となったようです。
187段の石段が続きます。
石段脇にある境内社、荒神社の入り口です。
出雲大社遥拝所です。
この奥に素晴らしい絶景が待っています。
石段下にあります御祈祷所です。
豊受宮です。
187段の苦しい石段を上ると素晴らしい絶景が待っている、とても気持ちの良い神社でした。
以上「中海に浮かぶ小山の山頂にある「粟嶋神社」を参拝しました。」でした。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。