さんいん散歩
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なぜガン患者がまわりで多いのか? おかしくないですか?

 

 

なぜガン患者がまわりで多いのか? おかしくないですか?

 

あちこちで耳にするガンリスク、2人に1人が癌になるといわれる昨今、うちの家族5人中3人が癌を患いました。

なぜがん患者が身近でもこれほど多いのか?を簡単にわかりやすく考察してみたいと思います。(※あくまでも個人の見解です。参考程度にお読みください。)

 

なぜがん患者が多いのか??ストレス?遺伝?・・・おかしくないですか?

もっと大切なもの。人を構成する要素で一番重要なもの・・・水・空気・食料。

そう教えてくださっているのが吉野敏明さん。

吉野敏明さんは、歯科医師であり歯学博士、作家、YouTuber、医療問題アナリスト、政治家として活躍されています。その吉野さんのテーマが「日本の病を治す」。そのお考えにはとても愛のあふれる気持ちのこもったお方です。

そんな吉野さんがおっしゃるには、日本は水も空気も世界トップクラスに良いですが、、、、食料、食生活に問題があるとおっしゃります。

それは具体的には何か?

ずばり四毒五悪といわれるものです。

四毒・・・小麦・植物油・乳製品・甘い物

五悪・・・食品添加物・農薬・化学肥料・除草剤・遺伝子組み換え品

これらの摂取を減らすことによってガンをはじめ色々な病を減らして治していこうと活動されています。

正直、五悪はなんとなくわかるけど四毒は何故??とお思いになりませんか?(ちなみに五悪じゃないものをオーガニックと呼ぶそうです。)

それではそれぞれ簡単に解説させていただきます。(*吉野さんのチャンネルではもっと細かく科学的に解説されています。)

*小麦*

グルテンが免疫細胞を混乱させて本来攻撃するはずのガン細胞を攻撃せずに別の細胞を攻撃してしまうことにより発がんリスクが高まり、攻撃する別の細胞の部位により様々な病気を引き起こす。例)皮膚→アトピー、神経→パーキンソン病、鼻粘膜→アレルギー性鼻炎など

*植物油*

植物油は酸化しやすく、酸化すると毒性物質のアルデヒドに変わり、血管、神経、リンパなどに付着することにより傷み、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、ガンなどを引き起こす原因となる。

*乳製品*

乳製品に含まれるカゼインやホエイは発がん性が高く、同じく含まれるアラキドン酸はアレルギーや自己免疫疾患を、エストロゲンは乳がん、子宮頸がん、卵巣がん、前立腺がんを引き起こす原因となる。

*甘い物*

依存性があり血糖値を乱高下させたり、イライラや不安を感じさせ体を老化させる。糖化が進むと代謝が遅くなり、疲れやすさやだるさを感じる。うつ病や糖尿病を招く原因となる。

 

以上、四毒を簡単に解説させていただきましたが、やはり人間は毎日の食事が体を作ってくれていますのでとても大切だと心から思います。これらを減らしたりやめることでみなさまが健康を手に入れられますことを願います。詳しくは吉野敏明さんこと「よしりん」のyoutubeチャンネルをご覧いただけましたら幸いです。

吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜 – YouTube

 

ちなみに私は四毒抜きを実践してひと月程度ですが、体の軽さと目覚めの良さ、なにより肌つやと触った感じがしっとりモチモチになったのをとても実感しています。

ご参考になれば幸いです。

ご覧になっていただき、ありがとうございます。。。

 

 


 

 

 

 

 

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