
事代主命が祀ったとされる「筑陽神社」を参拝しました。
本日は、島根県松江市東出雲町下意東815にあります筑陽神社(ちくようじんじゃ)をご紹介させていただきます。
筑陽神社は創建の年代は不詳ですが、社伝によると、神代の昔、事代主命が三保崎で釣りをしていましたが、その際に筑陽川の源流である萩山から吹き下ろす速い風を避けるため、この地に速飄別命を祀ったのが始まりとされています。古くは「調屋社」と呼ばれ、出雲国風土記にも記載されています。
寛文6年(1666年)の大洪水で社地を転々とし、現在の地に遷されました。
近年はパワースポットとしても注目されており、その静かで神秘的な雰囲気の中で、心身を癒すことができるとされています。
御祭神は、事代主命、速飄別命です。

















境内もきれいにされておりとても気持ちの良い神社でした。
ご参考になれば幸いです。
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