布勢の山王さんと呼ばれる「日吉神社」を参拝しました。
本日は、鳥取県鳥取市布勢469にあります日吉神社(ひえじんじゃ)をご紹介させていただきます。
日吉神社は、布勢の山王さんと呼ばれ親しまれ、室町時代の守護大名山名氏が天神山城を因幡支配の拠点とするとき、近江国の坂本から日吉神社(日吉大社)の御分霊を勧請して祀ったのが始まりとされています。
境内の裏には、国の史跡に指定された約1500年前の前方後円墳布勢古墳があり、そこから湖山池が一望できます。
御祭神は、太山祇大神(おおやまつみおおかみ)、太山咋大神(おおやまくいおおかみ)、大己貴大神、少名彦名大神、猿田彦太神、素盞鳴太神です。
こちらの神社は、子どもの安全成長や病気平癒、安産等にご利益があるそうです。
境内には、神の使いとされる猿の像がたくさんあります。
手水舎と水神さまです。猿の像から水が出ています。
石段踊り場にいる子供を抱くお猿さん
幣を持ったお猿さん
雌の猿で子猿を抱いています。
雄の猿で金幣を担いでいます。
境内社:小日吉神社です。
境内社:天穂日命神社です。
社殿うらにいたカタツムリです。
猿の像がたくさんあり楽しい雰囲気の神社でした。
以上、「布勢の山王さんと呼ばれる「日吉神社」を参拝しました。」でした。
ご参考になれば幸いです。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。
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