日本海と大山を臨む住宅街にひっそり佇む「国信神社」(国信八幡宮)を参拝しました。
本日は、鳥取県西伯郡大山町國信920-1にあります国信神社(くにのぶじんじゃ)をご紹介させていただきます。
国信神社は、大山と日本海に臨む住宅街にたたずむ神社です。昔、山中鹿之助が率いる軍と毛利軍との戦いで焼失しましたが再建されたそうです。
最初、駐車場が分からず、ぐるぐる探しましたがみつからず、近くの国信公民館に車を駐車させていただきました。大体、徒歩5分程度です。国信神社の隣に神宮寺さんというお寺があり、許可をいただけば駐車させていただけるのかもしれませんが、ご迷惑だといけないので確認しておりません。
ご祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)、帯長足姫命、田心姫命、湍津瘁姫命、市杵嶋姫命、武内宿禰命、稚産霊命、倉稲魂命、保食命、稲脊脛命、素盞鳴命
正面が国信神社で右手に神宮寺さんがあります。
社記によれば宇佐八幡宮より勧請し宮を造営している時に、大石に一羽の白鳩がとまったとの言い伝えがあるそうです。お宮の上に雲の鳥がとまっています。。。
雄鳩の石です。白鳩がとまった大石。
道祖神 : 本来はサイノ神と呼ばれて村の入り口に置かれて、悪霊や疫病を遮るために祀られていたものを神社の境内に集められて祀られているとのことです。
鳥がたくさんいて、とても気持ちのいい神社でした。
以上「日本海と大山を臨む住宅街にひっそり佇む「国信神社」(国信八幡宮)を参拝しました。」でした。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。