さんいん散歩
気ままに神社仏閣やパワースポットと食のお店を散歩します♪
神社仏閣

三田市にある「三輪神社」を参拝しました。

 

 

三田市にある三輪神社を参拝しました。

 

本日は兵庫県三田市三輪3丁目5-1にあります三輪神社をご紹介させていただきます。

三輪神社は、奈良県の三輪山に鎮座する大神神社の分社です。大神神社は、日本最古の神社の一つであり、全国にある三輪神社の総本社とされています。

三輪神社は、奈良時代の765年に創建されたとされています。境内は広く、本殿は檜皮葺の三間社流造りで、国の重要文化財に指定されていて、大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神とする、縁結びの神社として知られています。また、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛などのご利益があるともされています。

毎年10月22日には、大国主命の御祭神である「大饗祭(おおあえさい)」が行われます。この祭りでは、大国主命の神輿が境内を巡行し、多くの参拝客で賑わいます。

三輪神社は、兵庫県三田市の代表的な神社の一つであり、多くの人々から親しまれています。縁結びの神社として、恋愛成就のご利益を願う人々も多く訪れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼は、古くから日本では、邪気を払い、災難から守ってくれる存在として信じられてきました。

三輪神社では、鬼瓦を置くことで、大国主命の神威を示すとともに、神社を守護し、参拝者を災難から守るという役割があります。

また、三輪神社は、縁結びの神社としても有名です。鬼は、縁結びの神としても信じられており、三輪神社の鬼瓦は、恋愛成就や夫婦円満のご利益があるとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三輪神社には、境内や境外にも多くの狐の像が置かれています。これらの狐の像は、三輪神社の神使(しんし)である狐を象ったものです。

三輪神社は、大国主命を主祭神とする神社です。大国主命は、日本神話において、国土を平定した神として知られています。狐は、大国主命の使いとして、神意を伝えたり、人々の願いを叶えたりすると言われています。

そのため、三輪神社では、狐の像を境内に置くことで、大国主命の神威を示すとともに、参拝者の願いを狐に託すという意味があります。

また、狐は、縁結びの神としても知られています。三輪神社は、縁結びの神社としても有名で恋愛成就や夫婦円満のご利益があるとされています。

このように、三輪神社の狐の像は、神使としての意味だけでなく、縁結びの神としての意味も持っています。

 

 

 

 

 

 

 

とても気持ちの良い素敵な神社でした。

ご参考になれば幸いです。

ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。

 






 

 

 

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です