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DIY&生活便利帳

不用品処分を安くお得にやる方法を簡単に解説します。

 

 

不用品処分を安くお得にやる方法を簡単に解説します。

 

いらなくなった家具や持ち物の処分に困ることってありますよね。引っ越し時に出る不用品や遺品整理、生前整理、断捨離などで出る「不用品」。大量にあれば業者に頼めば手っ取り早いのですが、その分費用はかかります。出来れば安くお得に済ませたいですよね。そこで不用品処分を安くお得にやる方法を簡単に解説したいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

不用品を処分する方法

 

まず不用品を処分する方法を挙げてみます。

  1. 不用品回収業者に依頼する
  2. 引越し業者に依頼する
  3. 自治体の粗大ごみとして処分する
  4. 自治体の処理施設に自分で持ち込む
  5. ネットオークション・フリマアプリなどで売る
  6. 友人知人にあげる
  7. リサイクルショップで売る

 

処分方法には、以上の方法があります。

 

 

不用品を安くお得に処分する方法

 

不用品を安くお得に処分する方法は、ずばり自治体の処理施設に自分で持ち込むです。これが一番お安く処分できます。それと同時にも利用されるとさらにお得になります。

処理施設といっても可燃物の処理施設と不燃物の処理施設があり、持ち込めるものや持ち込み方法が違ってきますので、処理施設への持ち込みの際は事前に各自治体の施設にご確認ください。

そして持ち込みの際、大きなものがある場合は、自治体の粗大ごみ回収サービスをご利用になるのもよいですし、大量にある場合はトラック等のリースをおすすめします。

 

<持ち込み処分費用の一例>

可燃ごみ 120円/10kg  不燃ごみ 370円/10kg

2LDK 一人暮らしでほぼすべての荷物を処分 可燃ごみ約400kg=5,000円 不燃ごみ約300kg=12,000円 トラックリース代2t=15,000円 前日に2名で荷物の仕分けなどで一日、3名で積み込みと持ち込みで一日作業でした。10万程度は覚悟していたのですが5万円以下で済みかなりお安く済みました。ちなみに引っ越し業者に見積もりを取ったら30万円でした。(自己の経験談ですがほんの一例です。処分料も各自治体施設により変わります)

 


不用品持ち込みの注意点

 

  • 家庭ごみしか持ち込めない
  • 可燃と不燃の仕分けが必要
  • 仕分けや整理に時間が必要
  • 車をレンタルする場合、時間に制限があるため計画的にやる必要がある
  • 家電リサイクル法の対象となる製品は持ち込めない

 

不用品持ち込みの注意点としまして、まず家庭ごみであることが大前提で事業ごみは出すことが出来ません。(私の場合、トラックで大量のごみを持ち込んだので、何度も家庭ゴミですか?と確認されました。汗)

可燃ごみと不燃ごみの仕分けが必要です。例えばタンスなどの家具の場合、取っ手や扉の丁番などは取り外す必要があります。仕分けや整理に時間がかかるのと、積み込みに人手がいるので急ぐ場合や時間が取れない場合には向いていません。

家電製品は持ち込めないものがあります。テレビ、冷蔵庫などのリサイクル料がかかるものです。テレビ、冷蔵庫などは、家電量販店に持ち込みましょう。

各施設で持ち込みの手順があります。といってもそんなに難しいものではなく、初めての場合は行った時点で説明してくれると思います。簡単に言えば、持ち込んだ不用品の重量を計るため車ごと計量器に乗る必要があります。不用品を降ろす前と後の計2回計量器に乗り、代金の精算をします。

詳細は各施設でご確認ください。

 

不用品を処分まとめ

 

不用品を安くお得に処分するには、ある程度の時間が必要です。そしてある程度大きなものや重量のあるものは人手が必要になったり、量があれば車やトラック等が必要になります。よくご検討されて計画的におやりになってください。時間や手間が取れない場合は、引っ越し業者や不用品回収業者で複数の見積もりを取られることをおすすめします。

 

以上、「不用品処分を安くお得にやる方法を簡単に解説します。」でした。

ご参考になれば幸いです。

ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。

 











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