戦国武将”山中鹿介”が訪れた「蹄の滝」を散歩しました。
本日は、島根県安来市広瀬町上山佐にあります蹄の滝(ひづめのたき)をご紹介させていただきます。
この辺りは戦国時代、尼子氏と毛利氏が激しく争っていました。尼子氏の武将であった山中鹿介が戦いに敗れ逃げのびる時、この滝に馬で跳び下りて蹄の跡が残ったことから「蹄の滝」と名付けられたそうです。またこの辺りに鹿介が財宝を埋めたとも伝わっていますが、この滝は古くから聖地と考えられており、行者の修行や祈願の場所でした。
蹄の滝へは、駐車場から歩いて15分程度のアップダウンの少ない工程です。
こちらの細い道を進みます。
途中でカエルと出会いました。。。
この辺りのどこかに財宝が隠されているのでしょうか?ロマンがありますね。
とても神秘的で心清らかになる気持ちの良い滝でした。
ご参考になれば幸いです。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。