湯梨浜町の七弁天「宮戸弁天」を参拝しました。
本日は、鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内にあります宮戸弁天をご紹介させていただきます。
宮戸弁天は、倭文神社近くの東郷湖岸にぽつんとたたずむ素敵なパワースポットです。
この巨石の立ち並ぶ神社は、その昔島になっていたそうで倭文神社の御祭神の下照姫が釣りを楽しんだところとされています。
宮戸弁天
古くから伯耆一ノ宮の七弁天と称して付近の水辺七ヶ所に弁天さんが祭られていたといわれる。宮戸弁天もその一つで、今日ほこらがのこっているのはここだけである。もとは小島で一ノ宮の御祭神・下照姫が魚釣りを楽しまれたところと伝えられる。今は埋め立てられて、陸続きになった。また、下照姫の使いの白へびが、ここから龍湯島(東郷町役場裏の辺り)までの間を往復したとの伝説もある。 (立看板より)
下照姫が釣りをされているところを想像しながら湖畔を眺めてみるとなんだか素敵です。
以上「湯梨浜町の七弁天「宮戸弁天」を参拝しました。」でした。
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