コロナ対策「消毒液の作り方」をご紹介します。
現在、アルコール消毒液などが店頭から不足しています。そんな中、自分で手軽に消毒液が作れたら便利ですよね。ここでは、その消毒液の作り方をご紹介させていただきます。
ご参考になれば幸いです。
消毒液の作り方
まず、ご用意いただきたいのが、キッチン用の漂白剤と500㎖のペットボトル、ゴム手袋です。私が使用したのは、ダイソーの”キッチンブリーチ”という商品です。
作り方は簡単です。
作り方の手順
- ペットボトルに「消毒液」と書く(マジックで書いたりラベルを張るなど)
- ペットボトルに水を入れる
- ゴム手袋をする
- 水500㎖に対して漂白剤をペットボトルのキャップ1杯入れる
消毒液の使い方
消毒液の使い方は、布巾などの布に液をしっかり含ませ、絞ってから拭いて使います。
<消毒するポイント>
- ドアノブや取っ手
- 照明などのスイッチ類
- 手すり
- 蛇口
- トイレ
- リモコン
- その他、手で触れる場所
消毒した後は、水拭きします。特に金属製品などは丁寧に水拭きしましょう。表面が腐食する可能性があります。
消毒液の注意点
以下の点に注意しましょう。
- 手や指の消毒に使わない
- 使用時にはゴム手袋をする
- 換気をする
- 誤飲防止に気を付ける(目印やラベルを張るなど)
- 酸性の洗剤と混ぜない
- 液で拭いた後は、水拭きする
- 衣類などに付かないようにする
その他のコロナ対策
手などの除菌には、アルコール等を使われると思いますが、店頭品薄で手に入らない状況があります。そんな時、何よりいいのが、こまめな手洗いです。それと目からもウイルスが入りやすいということで、こまめに目薬を差すのも効果があると思います。
以上、コロナ対策「消毒液の作り方」をご紹介します。でした。
ご参考になれば幸いです。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。