松江の領主が代々信仰した「出世稲荷神社」を参拝しました。
本日は、島根県松江市寺町183にあります出世稲荷神社をご紹介させていただきます。
出世稲荷神社は、松江の領主が代々信仰した由緒ある神社で「松江三大稲荷」に挙げられる大変多くの信仰を集める神社です。
開運出世に特にご利益があり、出世や合格成就を願う人々が多く参拝されています。
ご祭神は宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)と誉田別命(ほむだわけのみこと)です。
その他に武甕槌神(たけみかづちのかみ)と経津主神(ふつぬしのかみ)、大床主神(おほとこぬしのかみ)、水波女大神(みずはめのかみ)を合祀されています。
末社に荒神神社、琴平神社、地主神社、天満宮、恵比須神社がお祀りされていて開運招福・商売繁盛・営業繁栄・五穀豊穣・病気平癒・大漁満足・海上安全・受験合格・良縁成就などの所願成就にご利益があるそうです。
出世稲荷神社ホームページ→ https://www.shusseinari.org
境内もとてもきれいにされていて気持ちの良い神社でした。
以上「松江の領主が代々信仰した出世稲荷神社を参拝しました。」でした。
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