本日は、鳥取県西伯郡大山町名和556にあります「名和神社」にやってまいりました。
こちらは、鳥取県内でも最大級の神社で名和長年公を主祭神として名和一族以下42名が合祀されています。
たくさんの方が、討死されたことに驚きますが、たくさんの方が祀られたパワースポットです。
名和長年公は、最後まで後醍醐天皇をお助けした、忠臣「三木一草」の一人と呼ばれていました。
三木一草とは、楠木正成、結城親光、千種忠顕、名和長年の4人を指します。
では、鳥居の前で一礼をして境内へ
まだ、雪が残っています。
こちらの参道は両側に桜の木があり、桜が咲くころはとても美しいです。
こちらでも一礼してさらに中へ。。。
手水舎で、手と口を清めます。
ご神門をくぐり中へ。。。
お社です。。。
神さまにご挨拶をして、お社のまわりを散策させていただきます。
お社の左側です。
お社の隣に摂社がありますが、縄張りがしてあり入ることはできませんでした。
お社の裏手です。
塀が高くてお社の後姿を写真に収めることができませんでした。。。
塀に並行して、きれいに木が立っています。
お社の右側です。
その近くにすごい木がありました。
しばらくお社近くでたたずんだ後、神様にお礼をいってお社をあとにします。
お社側から写したご神門です。
もう一枚、お社です。
桜が咲くとこんな感じです。
一礼をして鳥居を出たところに立て看板がふたつありました。
後醍醐天皇をお守りした方々が祀られた神社。
その後醍醐天皇は、吉野神宮で神様になっておられます。
楠木正成公は、湊川神社で神様になっておられます。
素晴らしいですね。。。
みなさまもぜひ名和神社へ、いらしてください。
とくに桜の時期は、おすすめです。
ありがとうございました。