弁慶伝説の残る「鰐淵寺」(がくえんじ)を参拝しました。
本日は、島根県出雲市別所町148にあります「鰐淵寺」をご紹介させていただきます。
鰐淵寺は、天台宗の寺院で紅葉シーズンのもみじがとても有名です。病気平癒にも大変ご利益があるようです。「弁慶」が修行した地でもあり、その弁慶が大山寺から一夜でここへ持ち帰ったとされる釣鐘(つりがね)は、国の重要文化財に指定されています。
駐車場にある立て看板です。
60台ほど駐車できる駐車場がありトイレもあります。
紅葉シーズンの11月は混雑が予想されます。
駐車場に車を止め、川沿いのアスファルト道を鰐淵寺へ15分程度歩きます。
しばらく道沿いの川や自然を楽しみながら歩いていると、山門が見えてきます。工事中のようです。
山門をくぐり、橋を渡ると受付があり入山料をお支払いします。一般・大学生500円、中高生300円、小学生200円で団体割引あります。
こちらで、御朱印(300円)もいただけます。
階段を上り、お寺へ。
改装工事中のようです。
工事中で手水舎は、利用できませんでした。(写真忘れてます。すみません。。。)
本堂の右側面です。
本堂の右横にある釈迦堂?です。
弁慶が大山寺から一夜で持ち帰ったとされる釣鐘です。
本堂の左横にある摩陀羅社です。
摩陀羅社方向から見た本堂です。
本堂と摩陀羅社の間にある、こちらの木、すごいです。。。
このあたりが、とても素晴らしいです。。。( ゚Д゚)。。。
摩陀羅社の奥にある、稲荷社です。
本堂に戻り、ご挨拶をしてきた道を戻り「浮浪の滝」へと向かいます。
この度は工事中でしたが、紅葉の時期の整備されたこのお寺にまた来たいと思います。
以上、「弁慶伝説の残る「鰐淵寺」を参拝しました」でした。
ご参考になれば幸いです。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。。。